どうも! 星月光です。
短編小説をエブリスタにアップしてました。10月1日に。
続きは一応考えてありますが、キリのいいところまで書けたのでとりあえず完結設定にしました。
そのうち続きを書いたらまとめてサイトに掲載します。
恋愛を書くのが苦手という”気づき”
シナセンに通い出してから気がついたんですが、私、恋愛ものを書くのがすごく苦手なんです。
講師には「照れくさいんじゃない?」と言われましたが、別にそういうんじゃないんですよね。主人公に感情移入しながら書くタイプでもないので。
しかし恋愛というのは人間の感情です。
「ミステリーが書けない」「ファンタジーが苦手」というのと違い、恋愛は人間関係なのです。つまり友情や家族愛と同じ括りです。
なのでいつまでも苦手だとか言ってられないなと思い、最近は意識して恋愛ものを読んだり書いたりしています(当社比)
当サイトの恋愛小説
当サイトに掲載している作品のうち、主人公が恋愛している作品は2つでした。
雷と太陽は恋愛を書くつもりで書き始めたものの、主人公は恋愛していないような気がするので除外しました。
ちなみに作中では出てませんが、主人公の名前は「つぼみ」です。榎本つぼみ。
作業用BGMを「クイズ$ミリオネア」のメインテーマにしていたせいか、思いもよらない方向にいってしまったやつ
ミリオネアのテーマってラスボス戦っぽくてかっこいいですね
イラストを元にした短編小説のコンテストに出したやつです。
これを友人に読んでもらったところ、
このイラストで別れる話書いたのマジ!?
いや最後の抱擁じゃないの? 女は抱きしめ返してないよ
これから抱きしめ返すんだよ! プロポーズOKして抱きしめ返してハッピーハッピーだよ
……とのことだったので、同じものを見ていても同じように映るとは限らないんだな、と痛感いたしました。
終わりに
こうして振り返って気がつきましたが、2つしかない恋愛小説のどちらも成就していないですね……
次に書くときは成就させてあげようと思います。
が、その前に「黎明へ至る青」を進めます。