「指先に魔法はいらない」第十話です。
chapter10 逆風の前兆 | 指先に魔法はいらない
星月 光によるファンタジーのゲーム小説『指先に魔法はいらない』の「chapter10 逆風の前兆」です。TapNovelは、イラスト付きのWeb小説が無料で読めるゲーム小説サイトです。
あらすじ
フローレス一行とシーラ一行は港湾都市ライダルで船の乗船手続きを終え、サントエレンへ向かおうとしていた。同じころ、ジュリアンは父毒害の容疑で執事長フランクに告発され、捜査結果を待っていた。それを知るよしもないピオは魔術の鍛錬に励むが……。
フローレス一行とシーラ一行は港湾都市ライダルで船の乗船手続きを終え、サントエレンへ向かおうとしていた。同じころ、ジュリアンは父毒害の容疑で執事長フランクに告発され、捜査結果を待っていた。それを知るよしもないピオは魔術の鍛錬に励むが……。
暗雲が立ちこめてきました。
そして「魔道士~」6章に続いてお膝にうんぬんというネタが出てきましたが、どちらも私がそういう指示をしたわけではないです。本当です。