ビジュアルノベル ふたりの秘密 トリプルコラボコンテスト用の2作目を書きました。〆切ギリギリ! ナース服っぽい女の子のイラストを使いたくてあれこれ考えたのですが、結果的に当初とはまったく違う話になりました。 本当にこういう話でいいのか……と思いつつ、こ... 2022.12.31 ビジュアルノベル短編
ビジュアルノベル 恋のキューピッド トリプルコラボコンテスト用の短編を書きました。 この天使のイラストがめちゃくちゃかわいくてどうしても使いたかったため、彼女に合いそうな話をひねり出しました。 全表情パターンを使えて満足です。 今回のこだわりは「照れ... 2022.12.01 ビジュアルノベル短編
ビジュアルノベル オレ、怪人、バイトの夜 怪人コンテスト用の短編を書きました。 やさぐれフリーターと真面目な怪人が織りなすコメディです。 書き終わった段階で規定の文字数を大幅にオーバーしていたため、かなりのシーンを削りました。 2022.08.29 ビジュアルノベル短編
ビジュアルノベル 変わらないもの どうも星月です。 TapNovelというサイトで短編小説を書きました。 ビジュアルノベル(ノベルゲーの音なし版みたいなもの)なので、サイトに掲載している作品とはかなり毛色が異なりますが、読んでいただけると幸いです。 ... 2022.05.07 ビジュアルノベル短編
短編 午前零時のプレリュード 外へ出た途端、いやに冷たい風が吹き付けた。目も回る忙しさで汗ばんだ身体が急速に冷えていく。わたしは身を守るように肩をすぼめた。 「うう寒っ……!」 あっという間に冷え切った指先がうまく動かせず、鍵を取り落としそうになる。 空を... 2021.12.20 短編
短編 星を撃ち落とした少女【AIのべりすと】 どうも星月です。 ちまたで噂の小説自動生成AI「AIのべりすと」を使って短編小説を書きました。 プロローグ 星座アプリと空を何度も見比べながら、星谷天音は昼休みにセッティングしておいた望遠鏡を覗き込んだ。 あらかじめ照準... 2021.11.24 短編
短編 雷と太陽 窓の外が光った。 少し遅れて轟く雷鳴に、女子の甲高い悲鳴が重なる。 妙に通る女子の叫び、オレ傘持ってきてねえよと騒ぐ男子、静かにしろという先生の一喝。窓ガラスを叩く雨粒の音がそれらを遠ざける。 わたしは外を見た。雨のために白く霞む校庭... 2021.08.16 短編